Kino's diary

趣味のこと中心。更新忘れることあるので本当に気まぐれです。

世の中が

想像以上に今大変な事になっていますね。

 

コロナの影響で5月からの予備校の授業がしばらくオンラインとなりました。

私の将来の事を心配するよりも今は世の中の事が心配であり、世の中の状況をこうして見ると国試落ちて凹む事なんてほんの小さな事なんだな…と。

あと、今まで当たり前に毎日暮らしていたことがどれほど幸せな事だったのかを実感する日々を送っています。

 

今はコロナが終息するのを待つばかりです。

105回薬剤師国家試験の結果と雑感

こちらでは報告してませんでしたね。

遠回りした挙句、私にとって今回の国家試験はやっと受けることができた人生で初めての国試でしたが、結果は…

 

 

残念ながら不合格でした。

(あと8点…!💦😢)

 

今年は5年ぶりに合格率が7割切ったという難易度の高さもあって、ボーダーが213点という低い点数という結果でした。

 

そこで、国試を人生初めて受けた感想(というか反省)ですが

・1日目終わった後の疲労感半端ない

疲労のせいか1日目が終わった後の次の日の確認の時間が思った以上に取れない

・2日目の集中力の切れっぷり

(おそらくここが勝負の分かれ目だったのでしょう。実践2の大失点が全てをダメにした)

・いくら過去問をやり込んでても結局応用できなきゃ意味がない。

・留年くり返した挙句に卒延してやっとたどり着いた国試だったので、やっと受けられる!という変な高揚感が最後の方で悪い方へ作用してしまった…etc

 

色々考える事はたくさんありますが、今となっては落ちてしまった事は仕方ありません。

 

自己採点の後は茫然自失のあまり泣きすぎたり前向きになったり落ち込んだりと気持ちに波があって切り替えられるのに時間がかかりましたが、厚労省から正式に発表された以上、今では心は落ち着いている状態です。

 

予備校は今行っているところを5月からまた行く事になりますが、来年こそは合格できるように頑張ります!

(モチベーションの心配とか悩みは尽きないですが…)

 

訃報

長年、日本のアイスダンスを引っ張ってきたクリス・リード氏が亡くなりました。

あまりにも突然のことで言葉が出てこないです。

クリス・リード氏が心臓突然死 アイスダンスで五輪出場 (朝日新聞デジタル) - LINE NEWS https://lin.ee/m2USDiZ?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk

 

年末の引退発表でお姉さんのキャシーと一緒に指導者としてこれからのアイスダンスを盛り上げていくとメッセージを発信し、誰もがコーチとしてのクリスの姿を思い描いてた矢先の出来事でした。

テンくんの時でも実感しましたが、こういう時、現実と感情が一致しない、チグハグな状態になるのだな…と。

 

今はただ静かに冥福を祈ります。

お久しぶりです。

なかなか時間が取れず、ブログ放置してました。すみません💦

大学をようやく卒業し、8月から予備校生活が始まって忙しいというのもありますが

まさかのスケオタから予備校沼にドボンという自分の想像の斜め上を行っている展開になってましてw

まあ、おかげさまでモチベーション高い毎日を送っており少なくとも去年よりかは充実した毎日を送っています!!

今まで忘れていた、問題が解けるとこんなに楽しいのか?!嬉しい!!という快感が癖になっています。

まあ、勉強の仕方とか色々改善しなきゃいけない(模試もどこまで伸びるか?)とか、課題は山積みではあるのですが…

 

それでも、絶対受かったる!という気持ちは誰にも負けません。

 

この調子で国試受かるぞー!!

拝啓 デニス・テン様

あなたがこの世からいなくなって今日でちょうど1年が経ちました。

1年経った今でもあなたがこの世にいないという事実を受け入れる事は出来ないでいます。

1年前は起こった出来事の衝撃の強さと悲しさと犯人への憤りで感情の整理もできないし、亡くなったという実感もないまま呆然とした気持ちが続いていました。

それに言葉がうまく出てこず、言語化するのに時間がかかっていました。

 

でも…

Instagramの動画やTwitterでファンの方がアップしてる写真などで在りし日のあなたの楽しそうな笑顔や、試合とはまた違ったチャーミングな素顔を見る度にもうこの笑顔を見る事は出来ないのか、テンくんにしか魅せられない素敵な演技をもう見られないという悲しい事実が時間差でのしかかってきました。

 

正直に言うと、生きている時はアイスショーや上海ワールドで生で見た事はあったとはいえ、独特の世界観があって素敵で凄い選手と漠然とは感じていたけどあまり魅力に気づかないままでいたというのもあって。

亡くなってから過去の動画を巡るうちにこんなに素敵な演技をする選手だったのかと改めて気付かされました。

我ながらこんな形で沼にハマるなんて凄く皮肉で切ないです。魅力にやっと気づいたと思ったらもうあなたがこの世にいないなんて、こんな悲しい事があるでしょうか。

 

こんな事ならカザフスタンのショーを観に行けば良かった。

こんな事ならPIWの日光公演も観に行けば良かった。

こんな事なら生きているうちにもっと力を入れて注目して応援すればよかった。

こんな事なら、こんな事なら。と何度後悔しても悔やみきれません。

テンくん、ごめんね。

 

しかし、いくら悲しんだり後悔しても過去は戻ることはできません。 

亡くなってもテンくんの魅力は消えないし、こんな素敵な選手がいたんだ、というのは絶対に忘れないでおこうと思います。というか、忘れることは絶対にできません。

テンくん、ありがとう。

あなたがいない世界はとても寂しいけれど、これからもフィギュア界をお空から見守ってください。

いつかカザフに行って絶対お花をあげに行くからね。待っててね。

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GPSアサイン発表!

お久しぶりの更新です💦

 

さて!!来シーズンのGPSアサインが発表されましたね!

 

【個人的見所】

開幕戦のスケアメから友野一希選手、そして来シーズンから満を持してシニアデビューの島田高志郎選手が出場というなんともテンションの上がる組み合わせ!!!

特に友野選手のSPの振付はミルズ先生ということで…

スケアメとミルズ先生のプログラム……。ん?スケアメと…ミルズ先生…

あ!!これもしかして結構いいジンクスなのでは?!

※その昔、町田先生やマックス・アーロンがミルズ先生のプログラムでスケアメに出たら優勝して覚醒したという例があってですね…

できたらこのジンクスに乗ってほしいかな!というのが個人的な思いです。

しかし、スケアメのメンバーが初っ端から凄く豪華ですね…

ネイサンいるわ、ボーヤンいるわ、ジュンファンいるわ、ジェイソンいるわ、アリエフも…キーガンも…ミハルも…!!

開幕戦からかなり気合いの入ったメンバーで、誰が表彰台に行ってもおかしくないんじゃないか…?というのが正直な感想です。

(まあシーズン序盤なので読めない部分もあるのですがね)

 

そしてスケカナには…

YUZURU HANYU!!!!!

スケカナの羽生結弦選手といえば、皆さまご存知パトリック・チャンとの名勝負を思い出された方々も多いことでしょう。

パトリックが引退したとはいえ、今度こそ優勝なるか…??

もう1人は田中刑事選手ですが、田中選手はこれでシニアに上がってから5年連続で羽生選手と同じところにアサインしてることに気づいてフフッてなりましたw

【ちなみに…】

2014年→COC

2015年→NHK杯

2016年→NHK杯

(2017年はロステレにINしていましたが、田中選手は欠場)

2018年→フィンランド大会

 

海外勢はマッテオ、コリヤダに注目です。

特にマッテオは自国開催のファイナルがかかっているため是非1戦目から表彰台に上ってほしいところです!!

 

そして…私の中で、今回のアサインを見てうるっときたのがNHK杯の…

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この2人の並びですよ!!

思えば3年前も羽生選手と山本選手はNHKにINしていたのですが、山本選手の怪我により幻となってしまいました。

しかし、本当に様々な紆余曲折を経て再び同じ試合にアサインされてるのを見て、感慨深いものがあります。

(山本選手にとってはシニアになって初めて羽生選手と戦う事になりますね)

それも3年前と同じ真駒内アイスアリーナで!!

 

願わくは…2人同時に表彰台に立ってほしい!という想いでいっぱいです。

 

さて、来シーズンも楽しみだー!!

 

 

 

山本草太選手、チャレンジカップ優勝おめでとうございます

本草太、大復活!!

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(画像はフジスケのアカウントより引用)

 

あの悪夢の世界ジュニアの直前の欠場からかれこれ3年。

我々はこの日をずっとずっと心待ちにしておりました。

度重なる怪我で私を含めファンの皆さんのみならず、何よりも本人が一番何度も心が折れかけていたことでしょう。

そーちゃんの演技が見られない、悲しい、寂しい…この状態はそーちゃんが一番悔しい思いをしているんだからファンは見守るしかない…

言葉にはできないような色んな気持ちがあったと思います。

 

しかし、山本草太は帰ってきました。

初めはシングルジャンプだけで出場した2017年の中部ブロック。

その時はそーちゃんが帰ってきた!!というよりも正直、彼の怪我の重さに愕然として複雑な想いがあったのも事実です。

しかし、大会の出場を重ねる毎にジャンプが戻り、ついに…クワドが戻ってくるようになるまでに進化しました。

 

これは彼の並々ならぬ努力の賜物だと言うことはもはや説明不要ですね。

度重なる怪我でスケートを辞めたいと思った事や、色々な葛藤もあったと思います。

そんな気持ちも糧にしてジュニア時代の自分を超えた山本草太は本当にすごいし、尊敬に値します。

そして、何よりも

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(画像は共同通信より)

キスクラで久しぶりにこんな笑顔のそーちゃんを見れたことがとても嬉しいです。

心からやったあ!!!ってガッツポーズしてるのを見てたら、よかったね、よかったね😭😭と泣かずにはいられませんでした。

 

帰ってきて本当にありがとう。

スケートを続けてくれてありがとう!!

 

そーちゃん大好き!😍