今だから話せるハビゆづについて色々思ってた事①
さて。私がフィギュアスケートを語る上で外せないのがこの2人、ハビエル・フェルナンデス選手と羽生結弦選手のコンビ(ご存知ハビゆづ)についてです。
この2人については本当に大好きで、ソチの後にハマった身としては、2人はいつも一緒、表彰台にいて当たり前!という認識で応援していました。
同じオーサーコーチの元でいつも練習している、ハビは優しいお兄ちゃんでゆづは可愛い弟。
ソチから平昌までの間はこの2人が切磋琢磨してきた時代でもありました。
実は今だからこうやって書けるのですが、すごく大好きだった分、ハビゆづの2人を応援するのがちょっとだけ苦しくて意図的に距離を置いていた時期が2回ほどありまして。
1回目は2014年にハビが美姫ちゃんと交際宣言した時~バルセロナファイナルまでの間。
あの時はちょうどゆづの中国杯での怪我があった直後で、NHK杯に出るか出ないか?でかなりファンの間でも揺れていた最中の交際宣言だった事もあり、ちょっとタイミング的にも色々とよくなかったせいか、交際宣言をきっかけに悲しいからハビのファンを辞めます…と言うフォロワーさんもいてたのも事実で私自身、すごく混乱していました(汗)
せっかく一緒に応援してたのにそんな理由でやめてしまうのか!いくらなんでもちょっと酷すぎるよ!…でも、気持ちも分からないでもないから…一方的にその人の事を責めることもできないし、ミキティーの事をあまり悪く言わないで欲しいなあ…。とすごく複雑だった記憶があります。
でもバルセロナファイナルで2人が表彰台に立ってるのを見たら、やっぱり何があってもこの2人を応援しよう!!!と固く心に誓いました。
(この時のハビの表情…リアタイでライストを見て大号泣しました😭)
(ゆづがスペイン語でハビを紹介し)
(ハビはゆづにオメデトウ!と日本語で祝福)
…ここまで来るのに色々とあったけど、2人が仲良くしてるのを見てたらモヤモヤしていた気持ちも全て無くなったように感じて、めでたしめでたし!!となりました。
(続く)